妻である私も、働いているので、夫から「まあ、無駄遣いしなければいいんじゃない」とは言われています。
ただ、最近、ブランド品を買う機会が増えてきたので、キャッシングを考えています。
そこまでは、主人にバレたくないので、郵送物などをなくせないでしょうか。
日本人はブランドにハマりやすい?
財布、バッグ、時計、服、アクセサリーに至るまで、ブランド品を買うと、気持ちが高揚し、自分が少し偉くなったような気持になれたりするものですよね。
実際にブランド品を買うことによって、その人のオーラが変わり、運勢が良くなるという話もあります。
また、変に安いものを買うよりは、ブランド品を買った方が、長持ちして、かえって経済的だと主張する人もいます。
ただ、その一方で、日本人のブランド志向は、世界の中でも異常に強いと言われています。
確かに、ブランド品を購入することによって、得られるメリットもあります。
しかしその一方で、劣等感を感じるから自分に価値があるように見せたい、普段、満たされたい気持ちをブランド品を買うことによって埋め合わせをしていきたいという世界にハマるとちょっと危険です。
内的な渇望は、外的な買物によって、満たすことは絶対できず、逆に、さらに高いものが欲しくなって、悪循環にハマる危険性があるからです。
ですから、ブランド品を買う時は、「なんで、それが欲しいのか」をじっくり考えるようにして下さいね。
郵送物なしでキャッシングをするには?
そういったことを前提として、郵送物をなくして、夫や家族にバレないようキャッシングをするにはどうすれば良いか考えてみましょう。
キャッシングの会社から郵送物が届くパターンは決まっています。
それは、カード、契約書、利用明細、催促状、基本はこの4つです。
カードや契約書は、申込みの際、店頭窓口や無人契約機で受け取るようにすれば大丈夫です。
利用明細は、ネットで閲覧するように手続きすれば問題ありません。
催促状は、返済が遅れないようにすればいいだけの話です。
実際、キャッシングをする人は内緒で借りたい人が多く、そのことを消費者金融も重々承知しているので、コールセンターに連絡をして相談するのも一つの方法です。
あとは、自分の物欲をしっかりコントロールしていくんじゃぞ!